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iPhoneXを買おうと思っているなら絶対に読んだ方が良い故障リスクの実例と修理費用

iPhone登場10周年の記念モデルとして発売されたiPhoneX。これまでのiPhoneとは違うデザイン、機能、そしてPC顔負けのスペックなど、まさに最先端のスマートフォンのふさわしい存在で、購入を検討している方も多いはず。そうなると気になってくるのが、もしもの時の修理費用。そこで今回は、iPhoneXの代表的な故障事例と、大まかな修理費用についてご紹介しましょう。なお、記事中でご紹介している修理費用は、記事執筆時点でAppleが発表している内容を元にご紹介しています。

実際に修理に出される時期や故障内容によっては、この記事の通りの金額とならない可能性もあります。正確な金額は、修理に出される前にAppleまたは修理担当店へ必ずご確認ください。

◆目次

ディスプレイが壊れちゃった…そんな時の修理費用は?

まず初めに取り上げるのは、ディスプレイに関する故障事例です。

iPhoneXでは従来のiPhoneと異なり、筐体の端ギリギリまでディスプレイが拡がる「狭額縁デザイン」が特徴の1つ。それだけに、ディスプレイの故障事例も気になる部分ですが、一体どのようなケースがあり得るのでしょうか?

その前に…iPhoneXのディスプレイは今までとちょっと違います

また、バックライトでディスプレイ全体を光らせる従来の液晶ディスプレイとは異なり、ピクセル1つ1つが光を発するOLED(有機EL)と呼ばれる種類のディスプレイを採用していることもポイントです。このOLEDは、液晶ディスプレイと比べて理論上省エネであることと、黒の発色が美しいことがメリット。

ちなみに、iPhoneX以外に、AppleWatchでも採用されています。とはいえ、実際に起こりうる故障事例は、液晶ディスプレイの頃とそう変わりません。
では、順番にそれを見ていきましょう。

ディスプレイの破損

例えば、高いところからiPhoneを落としてしまっただとか、何か硬い物にぶつけてしまったなど、常日頃肌身離さず使うiPhoneだからこそ、ディスプレイの破損はある意味定番の故障事例と言えます。

みなさんの中にも、電車の中でディスプレイにヒビが入ったiPhoneを使っている人を見掛けた経験のある方も多いのでは?こうしたディスプレイの破損は、ガラスフィルムの使用などである程度防ぐことは出来ますが、iPhoneの構造上、完璧に防ぐことは不可能です。

ディスプレイのドット欠け

iPhoneに限らず、またOLEDか液晶かに限らず起こりうるのが、ドット欠けと呼ばれる現象。

ディスプレイというのは、ものすごく簡単に言ってしまうと、様々な色の小さな電球を大量に集めて作られています(厳密には違うのですが、とりあえずそういうものだと思っておいてください)。この小さな電球のことをピクセル、あるいはドットと呼ぶのですが、人間の目に見えるかどうかという大きさの物を大量に集めていますので、当然一定の割合で正常に機能しない物が混ざってしまいます。

この不良品のピクセルは、正しく発光できず異常な色を出したり、妙に明るかったり、あるいは全く点灯しないといった状態になることが多い為、これらの現象を総称して「ドット欠け」と呼ぶのです。ただし、ディスプレイが工業製品である以上、ドット欠けというのは一定数混ざってしまいます。よって、状況によってはドット欠けは保証対象外となるケースもあるので、その点は注意が必要です。

気になる修理費用は?

では、iPhoneXのディスプレイ故障の修理費用は、いくらになるのでしょうか?

iPhoneX 修理費用(AppleCare対象外の場合)

画面の損傷のみ 31,800円
その他の損傷 60,800円

最低でも31,800円〜ということで、決して安いものではありません。

というか、もうちょっとお金を出せば、iPadの一番安いモデルが買えてしまいますね。
ちなみに、ここでいう「その他の損傷」とは、画面以外の部分にも損傷がある場合に請求される料金。複数の故障が重なっていると、こちらの料金になってしまうこともあるので注意が必要です。

なお、購入時にAppleCare+に加入していて、なおかつその保証期間内に修理を行う場合は、こちらの料金となります。

iPhoneX 修理費用(AppleCare+保証対象の場合)

画面の損傷のみ 3,400円
その他の損傷 11,800円

その他の損傷の場合、実に51,000円もの価格差です。
AppleCare+の対象となる修理は、3年間の保証期間中最大2回までとなりますが、この価格差を考えれば、入っておく方がお勧めです。

背面ガラスボディの破損やその他の故障は?

iPhoneXと兄弟機のiPhone8/8Plusでは、背面がiPhone4s以来のガラス素材となりました。

これは、従来のiPhoneにはなかったワイヤレス充電(Qi)に対応する為。
そうなると、心配になってくるのが、この背面ガラスの破損。

同じように背面にガラスを採用していたiPhone4やiPhone4sでは、液晶ディスプレイと同様、背面のガラス部分が破損したまま使っているユーザーもよく見受けられました。こうした過去のiPhoneとの強度比較を行ったデータはないのですが、海外ではiPhoneXとiPhone8のボディ強度について検証した動画が公開されています。

iPhone8よりiPhoneXの背面ガラスの方が丈夫な素材を採用している可能性があるようです。ただし、結局はガラスですから、壊れるときは壊れてしまいます。
では、そんな時の修理費用はいったいいくらなのか?

実のところ、Apple正規窓口での修理費用は、ディスプレイ故障の項でご紹介した「その他の損傷」の場合に当たると思われます。また、背面ガラス以外の故障(例えばボタンが外れてしまったとか)の場合も、恐らくは同様です。

そうなると、AppleCare+加入の場合でも11,800円。
AppleCare+に加入しているならともかく、そうでないなら、多少ダサくなっても保護能力の高いカバーを使った方が良いかもしれませんね。

まとめ

今回は「iPhoneXを買おうと思っているなら絶対に読んだ方が良い故障リスクの実例と修理費用」と題して、iPhoneにありがちな故障の実例と、その修理費用についてご紹介しました。

なお、今回ご紹介した費用は、記事執筆時点でのAppleへ直接修理依頼した場合の料金です。
同じ正規窓口でも、Apple正規サービスプロバイダへ依頼する場合は、料金体系が異なることがあるので、注意してくださいね。

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