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不審なメールに引っかからない!フィッシング詐欺からの自衛力を高めるポイント

不審なメールに引っかからない!フィッシング詐欺からの自衛力を高めるポイント

インターネットは便利なものであると同時に、さまざまな犯罪の温床となる危険性も秘めています。とはいえ、ネットがなければ成り立たない事も多いのが、今の世の中。恐れてばかりでは始まりません。
そこで今回は、ネットの問題点の1つであるフィッシング詐欺について、その特徴や対策をご紹介しましょう。

◆目次

フィッシング詐欺って一体どういうもの?

フィッシング詐欺とは、偽のメールやWebサイト・SNSなどを利用して私達を欺し、個人情報や金銭などを盗み取ろうとする行為の事です。

語源については諸説あるので割愛しますが、嘘の情報で人を欺して引っかけることと、疑似餌(ルアーや毛針など)を使った魚釣りを掛けた言葉と思って頂ければ、イメージしやすいかと思います。

内容も、通販サイトを騙って架空の請求内容を送りつけるようなものから、会員制サイトの名前を騙ってパスワードの再設定を求めるもの(そのまま偽のサイトへ誘導され、IDとパスワードを盗まれてしまう)まで、実にさまざま。以前はメールを使った手口がよく見られましたが、現在ではメールだけでなく、WebサイトやSNSなど、文字情報ベースのあらゆるコミュニケーション手段が使われている為、「私はメールは使ってないから大丈夫」といった油断は禁物です。

Appleを騙った詐欺メールが送られてくるケースも

実はAppleについても例外ではなく、つい最近もApple IDの再設定を求める内容で不審なメールが出回ったことがニュースになっていました。

「Apple IDアカウントを回復してください」 Appleかたるフィッシング詐欺メール拡散(ITmedia)

かつては、メールの文面に違和感があるなど、ちょっと冷静になってみれば詐欺と分かるものが多かったのですが、最近では手口が巧妙になり、なかなか見分けが付きにくくなってきています。

では、少しでも欺されにくくするためには、どうしたら良いのでしょうか?

フィッシング詐欺を見分けるポイントを知る

残念ながら、フィッシング詐欺に引っかかることを完全に防ぐことは出来ません。しかし、いくつかのポイントを知ることで、ある程度被害を防ぐことは可能です。
まずは、そのポイントをチェックしていきましょう。

こんなケースは要注意!

メールやサイトの文面やデザインに違和感がある

  • 翻訳サイトを通したような、意味不明な日本語が混ざっている。
  • 句読点(「、」や「。」)が使われておらず、ピリオドや不自然な空白、改行等になっている。
  • 句読点の使い方がおかしい
  • 画像やロゴの解像度が低すぎる

メールの送信アドレスやURLがおかしい

  • メール等の送信元が文中の企業名と明らかに異なる
  • メールアドレスの@以前がランダムな英数字になっている
  • URLが企業やサービス名と無関係な文字列になっている
  • メール等の文中に記載されているURLが短縮URLになっている

そもそも身に覚えがない

  • 全く使ったことのないサービスの料金を請求された
  • 個人情報や決済に関する情報を入力する前に、突然料金請求の画面が表示された
  • 登録したことがないサービスのIDやパスワードを変更するよう促された

注意して頂きたいのは、ここに挙げた条件に当てはまったからといって、それが必ずしも詐欺とは限らないということです。

例えば、Amazonマーケットプレイスなどで海外の業者から商品を購入した場合、業者さんが日本語に不慣れで、サイト上の表記や送られてきたメールの文面が意味不明な日本語になっているというケースは、決して珍しくありません。このような場合は、例外ですね。

また、当然ですが、ここに挙げた条件に当てはまらなくても、実はフィッシング詐欺だったということもあり得ます。手口は日々新しく、そして巧妙になってきているので、「これさえやれば絶対安心」ということはないのです。

常に警戒心をもって使う事が大切

では、日々新しくなる詐欺の手口に対抗するには、一体どうしたら良いのでしょうか?ここでは、大事なポイントを3つご紹介しましょう。

常に最新の手口についてアンテナを張って情報を集める

毎朝TVやネットでニュースをチェックしている方は多いと思いますが、その中に大手のIT系ニュースサイト(ITmediaやCNETなど)を加えると、情報を得やすくなるのでオススメです。

常に警戒する癖を付ける

例えば、一見何も不審な点がないメールであっても、「このメールは本物なのかな?」とまず疑って掛かってみる癖を付けるだけで、詐欺に遭う確率を下げることが出来ます。フィッシング詐欺の中には、人間の不注意や思い込みを利用して引っ掛けるという手口も多くあります。

こうした不注意や思い込みを完全に解消することは出来ませんが、とりあえず疑ってみるという癖を付けるだけでも、少しはマシになるはずです。

最新のセキュリティソフトを使う

PCやAndroid向けのセキュリティソフトには、危険なサイトへのアクセスをブロックしたり、不審なメールを警告する機能が付いているものもあります。これらも決して完璧なものではないのですが、使わないよりは使った方が欺される確率は下げることが出来るでしょう。

まとめ

今回はフィッシング詐欺の代表的な手口や、見分けるポイント、対策などについてご紹介しました。

インターネットは便利で素晴らしい技術である一方、フィッシング詐欺のように残念な使い方をされてしまう危険性もあり、誰もが安全に使える道具とは言い難いのが現状です。

ただ、ネットも今や世界中のあちこちで重要なライフラインになりつつありますから、どんなに危険であれ、上手に付き合う方法を考えないと、あとで自分が困ることになります。

大海原を走る船がたくさんの安全装備を備えているように、私達がネットを使うときも、そこは決して安全な場所ではないことを理解し、きちんとした知識と装備を調えておくことが重要と言えるでしょう。

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