プロバイダ大手@niftyが運営するドコモ回線の格安SIM(MVNO)の「NifMo(ニフモ)」について料金プラン、販売店舗、キャンペーン情報などのおすすめポイントや評判・レビューなどを徹底解説していきます。@niftyサービスとのセット割引やNifMoバリュープログラムで月額料金をさらにお得にすることができます。ノジマオンラインではiPhoneやAndroid・タブレットの中古端末も豊富に取り揃えています。
◆目次
NifMo(ニフモ)とは
「NifMo(ニフモ)」とはインターネットプロバイダ大手の「nifty(ニフティ)」が運営するNTTドコモ回線の格安スマホ・格安SIM(MVNO)サービスです。
NifMoのニフティ株式会社は富士通の子会社から家電の「ノジマ」傘下の子会社になったことで、ノジマの一部店舗で専用SIMカウンターが設置されたり、ノジマ全店やノジマオンラインでSIMパッケージを取扱っています。また、ネット通販「nojima online(ノジマオンライン)」で中古のiPhoneを含むスマホ端末を販売しています。
現在NifMoのテレビCMは終了してしまいましたが、2015年のCMでは「沢尻エリカ」さんを起用されていました。2018年現在はJリーグ「川崎フロンターレ」の公式スポンサーとして試合開催日にキャンペーンを行ったり、ホームゲームのチケットやグッズが当たるキャンペーンをしています。
NifMoの特徴は、「NifMo バリュープログラム」でバリュープログラムの対象店舗で買い物や食事をすることでNifMoの利用料金が割引されます。自分の日々の生活とうまくマッチすれば、少しの手間で毎月のスマホ料金がお得になるかもしれません。また専用アプリ「My NifMo」を使えば全国の「BBモバイルポイント」を追加料金なしで利用することも出来ます。「My NifMo」が自動で無線LANやWi-Fiスポットに接続してくれるため、手軽にデータ通信量を節約出来ます。
※「BBモバイルポイント」はJRの駅や空港、カフェなどでソフトバンク株式会社が提供している公衆無線LANサービスです。
料金プランなどには目立った特徴はなく、3つのSIMタイプ(音声対応・SMS対応・データ専用)をデータ通信プラン(3GB・7GB・13GB)から選ぶ非常にシンプルな料金プランで、専用アプリからの通話や「かけ放題」オプション、最大200kbpsのデータの速度制限などとなっていて、通信速度もドコモ回線のMVNO(OCN系のMVNE)なので比較的安定して利用することができます。
NifMoの料金プラン
料金プランは非常にシンプルで、SIMタイプ(音声通話対応・SMS対応・データ専用)をデータ容量プラン(3GB・7GB・13GB)から選ぶだけとなります。15GBや20GBといった大容量プランはありませんが、各プランの料金は他社と比べてもかなりお得な料金設定と言えます。
SIMタイプとデータ容量プランから選んだ料金プランが「基本料金」となり、NifMoの新規申込み(MNP含む)では、ご利用開始月の基本料金は無料になります。基本料金以外の従量課金やオプション料は含まれません。
毎月の支払いイメージは「基本料金」+「従量課金(通話料など)」+「オプション料」+「端末代(分割払い)」で、最安料金はデータ専用SIMの3GB/月プランで900円から利用可能です。
SIMタイプ
- 音声通話対応SIM
音声通話(SMS対応)+データ通信がセットになったSIMタイプで「MNP(ナンバーポータビリティ)」利用で現在の電話番号をそのまま使うことができます。
月額1,600円~
最低利用期間:利用開始月の翌月から6カ月間 - SMS対応SIM
データ通信(パケット通信)にSMS(ショートメッセージ)機能付きのSIMタイプなのでアプリやゲームなどのSMS認証ができるようになります。またセルスタンバイ問題が起きにくくなります。
月額1,050円~ - データ専用SIM
データ通信(パケット通信)のみが利用できるSIMタイプですがSIMサイズ次第でタブレットやモバイルルーターでも利用可能。
月額900円~
最低利用期間:なし
@nifty会員割引
@nifty会員なら割引サービスとして「まるっと割」があります。まるっと割とは、「@niftyの接続サービス」を利用している人なら月額200円(ネット+スマホ)、「@niftyでんき」を利用している人なら月額250円(でんき+スマホ)、ネットも電気も両方なら月額450円(ネット+でんき+スマホ)が割引になります。さらに@niftyガスも利用すると月額550円が割引になります。
料金プラン(ドコモ回線)
プラン | 音声通話 対応SIM |
データ通信 専用SIM |
---|---|---|
3GB/月 | 1,600円 | 900円 |
7GB/月 | 2,300円 | 900円 |
6GB/月 | 2,150円 | 1,600円 |
12GB/月 | 3,500円 | 2,800円 |
※「SMS対応SIM」はデータ専用SIMに+150円/月
通話・データオプション
NifMo 半額ダイヤル
音声通話対応SIMの通話料金は国内通話30秒20円ですが、専用のアプリ「NifMo 半額ダイヤル」利用で国内通話が30秒10円と通常の通話料金の半額になるサービスです。専用のアプリの利用する以外に「プレフィックス番号(0035-45)」を付けて発信しても通話料金が半額(国内通話が30秒10円)になります。
「NifMo 10分かけ放題」オプション
「NifMo 10分かけ放題」は月額830円(税抜)の有料の通話オプションで、「NifMo 半額ダイヤル」を利用しての通話だと1回につき10分までの国内通話が、何度でもかけ放題で利用することができます。10分を超えた後で30秒10円になります。 のオプションサービスです。国内電話のみで国際電話は利用できません。
「NifMo 半額ダイヤル」の専用アプリは「App Store」もしくは「Google Play」からダウンロードすることができます。
専用アプリ「My NifMo」
「My NifMo」は、外出先で有料Wi-Fiスポットが使える(Wi-Fiへの自動接続)、1日のデータ通信量や通信速度の制限状態の確認、NifMoのお知らせ、バリュープログラムの割引状態なども確認できるNifMoの専用の優秀なアプリです。
※Android版「NifMo コネクト」は「My NifMo」に統合されました。現在NifMo コネクトをお使いの方は、アプリのアップデートを行うと、自動的にMy NifMoに更新されます。
データ(パケット)の通信速度制限
月間のデータ通信容量を使い切った後は、最大200kbpsに速度制限されます。また契約のデータ通信プランごとに1日あたり使用可能なデータ通信容量が決められていて、こちらも1日あたりのデータ通信容量を使い切った後は、最大200kbpsに速度制限されます。
データ プラン |
1日あたりの通信量基準 |
---|---|
3GB/月プラン | 650MB / 1日 |
7GB/月プラン | 1,500MB / 1日 |
13GB/月プラン | 2,800MB / 1日 |
最大200kbpsにデータ速度を制限(低速通信)されてしまっても「バースト転送機能」で、通信開始直後の一定容量までは高速通信を利用するので速度制限時でも快適に利用することができます。テキストメインの軽いサイトなら数秒で読み込みが完了するので、低速通信でも、ストレスをあまり感じることなく使うことができます。
データおかわり(パケット追加)
データ通信容量の追加サービス「データおかわり 0.5GB」で月間のデータ通信容量を使い切ってしまっても追加で購入することができます。
- 0.5GB/900円(税抜)
データ(パケット)の繰り越し
NifMoでは当月の余ったデータ通信量は翌月に繰り越しすることができます。
その他オプション
NifMo ファミリープログラム
NifMoの新規契約・機種変更・解約
NifMoの新規申込み
NifMoの新規契約・他社乗り換え(MNP)の申込みはWEBからのオンライン申込みと店舗窓口での申込み、そして「@nifty お申し込み受付デスク」への電話申込みができます。
店舗窓口での申込みは「ノジマ NifMo 受付カウンター」でNifMoの音声通話対応SIMの即日受け渡しが可能です。
オンラインからのWEB申込みは、NifMoの公式サイトからお申込みが可能で「スマホ端末とのセット契約」と「SIMのみの契約」の両方から選べ、パッケージを購入してからの申込みも可能です。NifMoのパッケージには「SIMカードお届けパッケージ」と「SIMカード入りパッケージ」の2種類があり、SIMカード入りパッケージならWEBから申込みを完了させるとすぐにSIMカードを利用することができます。
初期費用
すべてのプランで初期費用として以下の2つがかかります。
- 初期手数料:3,000円
※エントリーパッケージ利用で無料 - SIMカード発行手数料:394円
申込みに必要なもの/支払い方法
NifMoの申込みには以下が必要となります。
- 本人確認書類
音声通話SIMもしくは分割払いでの端末セット購入の場合 - 本人名義のクレジットカード
※デビットカード不可 - @nifty ID
すでに会員の人
NifMoのお支払い方法はクレジットカードのみですが、既にnifty会員で@niftyの他サービスを「NTT決済」もしくは「KDDI請求」の決済サービスで利用している場合は同じ支払い方法が可能となります。
エントリーパッケージ
NifMoのエントリーパッケージにはSIMタイプ別に3種類のパッケージが販売されています。
SIMカードが入っていないタイプには「SIMカードお届けパッケージ(音声通話対応)」「SIMカードお届けパッケージ(SMS対応)」があり、WEBから申込み時にSIMカードのサイズを標準SIM/microSIM/nanoSIMから選択します。お届けパッケージタイプはWEB申込み完了後にSIMカードはご自宅へ郵送されます。申込み完了から3日~1週間程度で到着。
データ専用SIMのパッケージは「SIMカード入りパッケージ」でSIMカードが同梱されているタイプですので、購入時にSIMサイズを間違えないように注意しましょう。WEB申込み完了後はすぐに利用することができます。
NifMoの機種変更・プラン変更
機種変更の条件
NifMoの機種変更は以下の条件に満たしている必要があります。
- 利用開始月より12カ月以上(申込みは13カ月)経過していること
- 前回の機種変更より12カ月以上経過していること
機種変更の費用
機種変更には「端末代金」+「事務手数料」がかかります。事務手数料は、一律3,000円(税抜)で毎月の利用料金に合わせて請求されます。機種変更によりSIMカードのサイズ変更が必要な場合でもSIMカードの変更・発行に伴う手数料はかかりません。
NifMoの機種変更では、端末の支払い方法は代金引換の一括のみになっています。
プラン変更
データ通信プランの変更(3GBプラン→7GBプランなど)は@niftyのマイページから行うことができ、申請した月の翌月より、変更後のデータ通信プランでのご利用開始となります。データ通信プランの変更による手数料はかかりません。
NifMoの解約
NifMoの解約は@niftyのマイページが行う事ができます。
声通話対応SIMをご契約の場合のみ6カ月の最低利用期間があります。最低利用期間中に解約すると「音声契約解除手数料」として8,000円がかかってしまいます。データSIMには最低利用期間はありませんので契約解除料金はありません。どちらのSIMタイプでもMNP転出での解約の場合は「MNP転出手数料」として3,000円が別途でかかります。
また、スマホ端末とのセット契約の場合で、スマホ端末を分割で支払う契約の場合は解約後も端末代金だけは支払う必要があります。
NifMoの販売店舗
NifMoには公式ショップはありませんが、全国の家電量販店大手のノジマが「NifMo(ニフモ)取扱店」となっています。NifMo取扱店のノジマでは、音声通話対応SIMだと「SIMカードお届けパッケージ」、データ通信専用SIMなら「SIMカード入りパッケージ」の販売をしています。
一部のNifMo取扱店にある「ノジマ NifMo 受付カウンター」では新規契約と他社乗り換え(MNP)の申込みで音声通話対応SIMカードの即日受け渡しが可能です。しかし、2018年現在で「NifMo受付カウンター」対応店舗は関東に4店舗しかありません。お申し込みには「本人確認書類」「本人名義のクレジットカード」「ご連絡用メールアドレス」が必要です。他社から乗り換え(MNP転入)の場合は、事前にキャリアでの手続きをして「MNP予約番号(有効期限が12日以上)」が必要になります。
NifMoのSIMパッケージはノジマの店舗以外に「ノジマオンライン」でも購入することができます。
NifMoのスマホ端末
NifMoの格安スマホ
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HTCU12+一括払い 91,112円
分割払い 3,797円×24回 -
HUAWEIP20一括払い 64,445円
分割払い 2,686円×24回 -
HUAWEIP20 lite一括払い 28,889円
分割払い 1,204円×24回 -
HUAWEIMate 10 Pro一括払い 64,445円
分割払い 2,686円×24回 -
HUAWEInova 3一括払い 48,889円
分割払い 2,038円×24回 -
HUAWEInova lite 2一括払い 22,223円
分割払い 926円×24回 -
ASUSZenFone 5Z一括払い 64,445円
分割払い 2,686円×24回 -
ASUSZenFone 5一括払い 48,889円
分割払い 2,038円×24回 -
ASUSZenFone 5Q一括払い 37,778円
分割払い 1,575円×24回 -
ASUSZenFone Max (M1)一括払い 22,223円
分割払い 926円×24回 -
ASUSZenFone 4 Max一括払い 18,889円
分割払い 1,575円×24回 -
OPPOR15 Pro一括払い 66,667円
分割払い 2,778円×24回 -
OPPOR15 Neo一括払い 24,445円
分割払い 1,019円×24回 -
MOTOROLAmoto G6一括払い 26,667円
分割払い 1,112円×24回 -
MOTOROLAmoto E5一括払い 17,778円
分割払い 1,482円×24回 -
SHARPAQUOS R compact SH-M06一括払い 64,445円
分割払い 2,686円×24回 -
SHARPAQUOS sense lite SH-M05一括払い 31,112円
分割払い 1,297円×24回 -
FUJITSUarrows M04一括払い 31,112円
分割払い 1,297円×24回
モバイルルーター
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富士ソフト +F FS030W一括払い 13,334円
分割払い 1,112円×24回
NifMoのおすすめポイント
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キャッシュバックやキャンペーンがとにかく多い!
NifMoの特徴のひとつにキャッシュバックなどのキャンペーンがとにかく多いことがあげられます。
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「NifMo バリュープログラム」の活用で毎月数百円の割引が可能!
NifMo独自のユニークな割引サービス「NifMo バリュープログラム」とは、対象店舗での食事やショッピング、アプリのダウンロード、簡単なアンケートの回答などを行うことで、報酬としてNifMoの利用料金を割引きするという、楽しみながら節約できる画期的な仕組みです。
利用する店舗や金額などによっても割引率は約0.9~10%と大きく異なる。ショッピングの提携先はYahoo!ショッピングや東急ハンズネットストア、ニッセンオンライン、大型百貨店、JTBなど普段から目にする有名なショップが多いので、通常の利用の中で自然に割引が貯まるので要チェックのサービスです。
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「まるっと割」で最大450円の割引が可能!
NifMoを運営している@niftyは、格安SIMの他にもインターネットサービスプロバイダー、光回線、電気など複数のサービスを手掛けています。
その@niftyの他のサービス利用者がNifMoを契約する場合に、他に利用している@niftyのサービスの数と組み合わせによって、月額200円(税抜)から最大450円(税抜)割引されるというサービス。プロバイダーや光回線ですでに、@niftyを使っている人には特に大きなメリットがあります。
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家族でトクする「NifMoファミリープログラム」がおすすめ!
NifMoには家族で使う方にお勧めしたい、とっておきのお得なサービスがあります。そのメリットの1つめが、@nifityのファミリープランに申込むことで、個々に契約した家族全員の利用料金の支払いを、親ID会員の配下に1つにまとめられることです。
2つめが「ファミリーおまとめボーナス」です。ファミリープラン内に2つ以上NifMoの契約が2つ以上まとめられている場合に適用される仕組みで、契約数×0.5GBのデータ容量が毎月もらえるというもの。家族4人でNifMoの場合だと、データ容量が毎月、0.5×4 = 2GB追加されるので、回線数の多いファミリーには嬉しいサービス。
3つめが、ファミリープランの親子会員間で最大7回線までデータ通信容量を分け合う「シェアプラン」を利用することができます。主となる回線を親IDとして、シェアしたい回線数を全て子IDとして契約します。他社からのMNPの場合でも転入で子IDとして転入が可能です。シェアプランの容量は3GB、7GB、13GBの3種類であまったデータ容量は翌月に繰越できるので安心です。
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専用アプリ「My NifMo」でデータ通信量の大幅な節約が可能!
有料のWi-Fiスポットが無料で使える、NifMo契約者の専用アプリ「My NifMo」は、Wi-Fiの電波を自動検知し接続を切り替える働きをします。さらに、Wi-Fiスポットへの面倒な接続設定も自動で行ってくれます。
一押しポイントは、ソフトバンク株式会社が提供する公衆無線LANサービスの「BBモバイルポイント」を無料で使えること。日本全国のマクドナルドをはじめJR駅構内、空港やホテル、カフェなど、全国約4900のアクセスポイントで、手軽にインターネット接続ができるので、データの通信量の節約にも役立ちます。
3つめが、ファミリープランの親子会員間で最大7回線までデータ通信容量を分け合う「シェアプラン」を利用することができます。主となる回線を親IDとして、シェアしたい回線数を全て子IDとして契約します。他社からのMNPの場合でも転入で子IDとして転入が可能です。シェアプランの容量は3GB、7GB、13GBの3種類であまったデータ容量は翌月に繰越できるので安心です。
NifMoをおすすめしたい人
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川崎フロンターレのファンやサッカーが好きな人!
Jリーグチーム「川崎フロンターレ」の応援や試合成績によって月額料金の割引等が受けられる「川崎フロンターレ応援プロジェクト」が展開されています。川崎フロンターレのホームゲーム実施日にアプリ上で等々力陸上競技場にチェックインし、その試合で川崎フロンターレが勝利すればスマホの月額料金から500円が割り引かれます。等々力陸上競技場までよく応援に行く方はついでに割引を受けられてお得ですね。
※「川崎フロンターレ応援プロジェクト」については、今のところ2018年12月までの予定です。毎月・毎年のキャンペーンについては詳細未定。
NifMoの注意点
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速度制限の対象に1日あたりの通信量がある
NifMoでは契約のデータ通信プランごとに1日あたりのデータ通信容量の基準値が設定されています。1日あたりの通信量の基準値を超えてしまうと最大200kbpsの低速モードに速度制限されてしまうので、1日当たりのデータ通信容量にも注意する必要があります。データ通信の利用量は専用アプリ「My NifMo」で確認することができます。また、当たり前ですが月間のデータ通信容量を使い切ってしまっても速度制限になります。
1日あたりの通信制限になってしまっても翌日には制限が解除されます。1日あたりのデータ通信容量の基準値は以下のようになっています。
- 3GBプラン:650MB/1日
- 7GBプラン:1,500MB/1日
- 13GBプラン:2,800MB/1日
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機種変更の費用に注意
NifMoの機種変更には「端末代金」以外に事務手数料として一律3,000円(税抜)がかかります。しかし、機種変更に伴うSIMカードのサイズ変更が必要になっても機種変更と同時に申し込めばSIMサイズの変更手数料がかからなくなります。
また、条件として前回の機種変更から12カ月以上経過していないと申込みできません。新規申込みでは、端末代は分割払いが可能でしたが、機種変更では代金引換の一括払いのみとなってしまいます。端末代金も新規のスマホセットより若干割高になっています。
まとめ
今回は@niftyが運営する「NifMo(ニフモ)」について解説していきました。
NifMoにはお得に利用できるポイントが複数あり、まずは@nifty会員(@niftyのサービスを利用している)であることでセット割引が適用されること。ネット・でんき・ガスなどが@nifty利用なら「まるっと割」で毎月200円〜550円が割引になります。さらに、少しめんどくさいですが、バリュープログラムを使うことで毎月100円〜500円ほど割引にできます。また、NifMoでは新規申込み時のキャッシュバックキャンペーンを行っていることが多く、現在は「@nifty光とNifMoの同時申込みで最大42,100円キャッシュバック!」が実施中です。
スマホ端末を同時購入することを検討しているならニフモがおすすめで、新規はもちろんのこと機種変更でも割引価格で購入することができます。「nojima online(ノジマオンライン)」で中古端末(iPhone・Androidスマホ・タブレット)も豊富な品揃えです。
今ならNifMoバリュープログラムにNifMo会員限定でApple公式サイトからiPhoneを購入するとNifMo利用料金が1,500円割引になります。